皆さまこんにちは、ウチイダユウゴです!
突然ですが42東京ってご存知ですか?
フランスの実業家、グザビエ・ニエル氏が設立した42Parisの東京校だそうです。
ウチイダも知り合いの方に教えてもらうまで全然知りませんでしたが、
カリキュラムやポリシーが超・超魅力的で、話を聞いたとたんにビビっときました。
どういうところに魅かれたのかはまた別の機会にするとして、、、
入校のための1次試験を受験したので、レポートしてみようと思います!
42の入校試験”Piscine”
上述の記事にも記載の通り、入校のためには「Piscine(ピシン)」というハードな試験に合格しなければならないようです。
4週間、プログラミングの課題が毎日出題され、それをこなし続けていかなければならないとのこと。
一応、プログラミング未経験者でも突破できるように設計されているそうですが、
Paris校など海外の受験者たちのコメントは「大変だった」というものが多いですね。。。
これをみたとき、ドットインストールさんが主宰している少人数スパルタプログラミングスクール256timesを連想しました。
選考には多くの方が応募し、ブログで感想や落選報告が続々と出てくるこのスクール。
お祭りみたいで面白いですよね。
ウチイダは選考参加者の方のブログを陰ながら楽しく読ませていただいてます。
ちょっと記憶が定かでないのですが、参加者のどなたかの振り返りブログで「あのとき全力でやりきって本当に良かった!」ということが書かれていたのがすごく印象的でした。
全力投球で課題を提出したことで、ほかのメンバーも本気で取り組むようになっていったというエピソードを見て、
そういう場に巡り合えること自体がとても素敵だなあと。
そういった環境には興味を持ちつつも一歩踏み出せないでいたのですが、
今回はなぜか「よし、やったろう!」とやる気の神が舞い降りてきて、チャレンジしてみることにしました。
Piscineのまえに、オンラインテストを受ける
でも、このPiscineを受けるための最初の関門があります。
Web上でオンラインテストを受験し、合格しないといけないのだそう。
2時間かかるらしく一瞬尻込みしましたが、やる気の神が背中を押してくれたので勢いで受験。
42東京のWebサイトからアカウントを登録し、そのまま受験しました。
試験の感想と結果について
…というわけで、テスト受け終わりました。
試験の内容は思考力を試すゲームです。
プログラミング言語の知識は関係ありませんでしたが、プログラミング的な思考方法ができるかを試すものでした。
ちょっと違うけど就職でやる試験(SPIとか)の、論理系の問題に全振りしたような感じです。
頭の体操として普通に面白いものなので、興味ある方はぜひチャレンジしてみてください!
ただし、このオンラインテストは再受験ができないようです。
42に強く関心のある方は集中できる環境を整えて臨まれることをお勧めします~!(`・ω・´)
なお、残念ながら試験の内容はご紹介しかねるところです。
42東京さんに許可とってない(取れるわけない)のと、「問題の意図をくみ取れるかどうか」自体が採点の基準になっているように思えるからです。
実際、ウチイダは「どうしたら正解なのか」を理解するのに少し時間を要しました。
これについては、とにかく受けてもらえたらわかると思います。
試験の結果は、48時間以内にメールかなにかで通知されるとのこと。
ついさっき受け終わったところなので、おそらく11月19日には結果が届いているはず。
結果が来たら、またレポート書きます!
2019.11.18追記:合格通知いただきました!
思い立ったが吉日、うまくいったらラッキー
どうでもいいですが、ウチイダは縁と直感を大事にしています。
なぜだか42東京には、「絶対に自分の人生にプラスになる」という直感を感じるのです。
まあ、単なる思い込みだったりすることもあるのですけど。。。
直感を信じることで強い原動力を得ることができる場合が多いので、
そういうテンションになったらとにかく行動を起こしてみるようにしています。
今のところ、42東京のオンラインテストを受けてみた、という報告をネット上でもほとんど見かけません。
すみません大嘘でした!
Twitterではたくさんの人が「#42Tokyo」タグで受験報告してますね。
すでに合格通知の来ている方おめでとうございます!
受験しようか悩んでいるどなたかの背中を押すことになればと思い、受験報告を今回ブログに書いてみました。
気になっている方がいたら、とりあえずオンラインテスト受験しちゃいましょう!
受験し終わった方と、いろいろ感想を言いあいたいと思っています。(笑)
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!(/・ω・)/
コメント