突然ですがアイキャッチ写真を探すのをやめます!

雑記

皆さまこんにちは、ウチイダユウゴです!

ヘッダーの画像見ても違いがあまりわからないかもしれませんが、過去の記事にアイキャッチ画像を設定してみました~

いろいろ考えてみたので、雑記として投稿しておきます。

そもそも:写真を探したいんじゃねえ!ブログ書きてえんだ!

ウチイダは写真探しが得意じゃないので、できれば避けたいなと思っています。
そういえば以前に、そんなことを書いたこともありました。

ブログ書いてなかった言い訳をしてる記事。アイキャッチがない(笑)

その後、いくらかは投稿をしたのですけど、結局アイキャッチを入れたのは2回だけ!(笑)
しかもそのどちらも、写真探してないですからね。

「今回の記事には、どんな写真をつけるのがいいのかな~」って考えだすと、なんかピンと来なくなっちゃうんですよね。

仮にこういうのがいい!って思いついても、イメージに合うものがなかったらいろいろ探し回る羽目になるし…

気づいたら30分くらい画像探し回ってしまうこともありました。(;´・ω・)
センスない癖に凝っちゃうからダメなんですよね。うらめしや。。。

アイキャッチ探すのめんどくさくて、下書きのまま保存してあるものもいくつかあります。
本末転倒すぎぃ!!(笑)

なぜアイキャッチが必要なのか?

で、ちょっと冷静になって考えてみたんですよ。なんでアイキャッチつけなきゃいけないんだと。

世の中のブロガーの方々は、なぜこんなに写真にこだわっているのかと。

そんなブロガーのみなさんのPVの肥やしになりつつ(笑)、アイキャッチの重要性について書かれている記事をいくつか拝見してきました。

簡単にまとめると、複数の方が共通してして主張しているのは以下のポイントです。

  • SNSからの流入が増える
  • 記事の内容を瞬時にイメージしてもらえる
  • (親しみやすくなる、見た目が華やかになる)

このほかにも、アドセンスの関連広告を入れる際の見映えにも影響するみたいです。

ちゃんと画像が入っていないと、テキストだけの表示になってしまってクリック率が下がるのだとか。

なるほどねえ…まあ、確かにその通りですよね。間違ってない。

アイキャッチに写真を使うのはこのブログとかみ合わない

これらの理由をみて、ウチイダは「えっ、じゃあこのブログには写真いらないじゃん…」と思ったのでした。

上記の「アイキャッチ必要説」が、ほとんど当てはまらなかったからです。

SNSからの流入を狙ってない

アイキャッチ写真の掲載を勧める大きな理由の一つに、SNSでシェアされたときの印象がだいぶ変わるというものがあります。

アイキャッチ画像が設定されているとサムネイルとして画像が一緒に表示されるので、タイムライン上でインパクト大きく見せることができるようになるのだそう。

ところで、タイムラインってTwitterだけの用語じゃないんですね。知らなかった~…

それはさておき、当サイトはSNSでシェアされることをねらって書いてませんし、ほとんど期待もしていません。

ソフトウェア・サーバの設定手順やプログラミングなどのTipsが中心なので、ユーザーがシェアしたいと思う類のものではないと思われるからです。

記事の内容がそもそもSNS映えしないので、効果はあまりないんじゃないかなあ…。

実際のところ、このサイトのアクセスは検索流入が大半です。アクセス数、嘘つかない。

写真では内容をイメージさせづらい

また、もし仮にシェアされたときにきれいな写真がサムネイルで載ってたとしても、このブログはアクセスされないと思うんですよね。

写真の3Bの法則でパッと目にとまっても、「Apacheが再起動しないときの確認ポイント!」みたいなタイトルだったら…きっとクリックせずにスルーします(笑)

写真では、コンテンツの内容に対して適切なイメージを与えづらいのではないかと感じるのです。

ちなみに、、、某プログラミングスクールが運営している某オウンドメディアは、初心者向けプログラミングの記事の冒頭に動物の写真をおいていることがありますね。

あれって何かしらの効果が出ているのでしょうか?聞いてみたい…。

華やかな印象より適切な情報を提供する

3つ目の理由は、単純に文字だけだとカタく見えてしまいがちなので、それを緩和して親しみやすさを演出するために写真が有効というものです。

まあ、単純に見映えは大事ですよね。ウチイダは昔のテキストサイトのカルチャーすごく好きでしたけど、時代は令和ですからね。
きちんと読みやすいレイアウトを作るのも大事なポイントです。

…あと、見た目きれいな方が作った側も自己満足できていいと思います。

ウチイダにとってブログ書くのもプログラミングするのも、ある意味で趣味の延長なのです。
楽しくて自分で満足できるもののほうがいいに決まってます。

でも、そういう印象はそもそも画面のレイアウトやアートデザインの段階で、余白や配置、飾り画像などを通して考慮すべきポイントなのであって、
アイキャッチにどんなものを使うかとかいうところで小細工的に対応するものではないように思います。

記事のアイキャッチに何を入れるかは、あくまでその記事において最適なものを選ぶようにした方がいいんじゃないかな…と。

なので、画面の見映えの印象や読みやすさの調整のためにアイキャッチを選ぶのは避けようかな…と思うようになりました。

結局のところ:違和感あるなら無理にやらなくていい

というようなことをごちゃごちゃと考えて、「アイキャッチ写真は、このブログでは写真である必要性がないんじゃないかなあ」と思い至ったわけです。

よく考えてみれば、どこかでは効果なさそうだなということを感じていたんでしょう。
だからどんな写真がいいのか思い当たらなかったし、写真を探す気も起きなかった。

そこで、いっそ写真使うのやめよう、ということにしました。
効果なさそうなものに集中力を投下するのはもったいないですしね。

とはいえ、一切アイキャッチ画像なし、というのは寂しいので、どんなものがいいのかを考えてみたのですが…

長くなりそうなので、今回はここまでにしておきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました(/・ω・)/

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