皆さまこんにちは、ウチイダユウゴです!
またまた長いことブログを書いていませんでしたが…42Tokyoをはじめいろいろな学びのある日々を過ごしておりました。
8月Piscinerさんたち、お疲れさまでした!
さて、その42Tokyoですが。
ウチイダが参加した2月のPiscine以降、コロナの影響もあって3月に開催を予定していたPiscineが延期となっていました。
その後しばらく再開のめどが立たない状況が続いていたのですが、先月8月、ついにオンラインで開催されることになったのでした!
オンラインPiscineについて
Pisicineの内容については、例のごとく言及できないのですが、きっとウチイダが体験した対面実施でのPisicineとは全く違う体験や難しさのある場だったのだろうなあと思います。
ウチイダは六本木でオフラインのPiscineに参加したので、とにかくいろんな人とお話ししながら、イチからじっくり進めることができる環境でした。
一方、8月の方たちはお互いの顔ややっていることが見えづらい中でPisicineの課題に取り組まなければならないので、コミュニケーション取るのがまず難しかっただろうなあと思います…
8月Piscinerさんは、10月5日から本科生に合流します
そんな8月Piscineの合格発表がされたようで、10月5日が本科への入学の日だそうです!
ウチイダとは異なる環境のPisicineを泳ぎぬいてきた方たちに合流できるのが楽しみです。
合格された方だけでなく、残念ながら不合格だった皆さんも、刺激ある1ヶ月を送れたでしょうか。
Piscineは決して楽な試験ではないですし、間違いなく向き・不向きのあるものだと思います。
課題でやったことがおもしろいと思えたら、勉強を続けてほしいです。
42だけがプログラミングを学べるスクールというわけではないですから、、、
42Tokyoはむしろこれからが本番、、、という気持ち
42Tokyoの本科生はここまで、開校したタイミングから一緒だった人たちだけでした。
6月の開校から同時に本科の課題に取り組み始めてきたので、ある意味では、ピシンの延長のような環境でここまで進んできました。
8月合格者の方たちが合流してくることで、いままで以上に課題の進捗に開きがある人とピアレビューをする可能性が生まれます。
そうなれば当然、コミュニケーションの取り方にいっそうの工夫が必要になってくるでしょう。
この工夫にこそ、42Tokyoでの学びの真髄があるように思います。
先に進んでいる方は、相手のレベルにあわせて新しい概念をわかりやすく説明できるだけの理解度と表現力が求められます。
一方、まだ課題を進められていない方は、わかるまで諦めずに説明を聞き、正しく理解できているか擦り合わせていく根気が必要になると思います。
どちらも楽ではなく、時間もかかりますが、そういうレビューが一番記憶に残るし、お互いの学習に有意義です。
これだけのことをオンライン、初対面でやるのは難しいですが、チャレンジングな自分の説明力や理解度、ひいてはコミュ力が試されるチャレンジングな場になりそうで楽しみです。
それでは最後に
入学者のみなさん、改めまして合格おめでとうございます!
みなさんといろいろな学びを得られるのを楽しみにしています。
そしてどうぞお手柔らかに…!!
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